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【子どもの読書習慣】3歳オススメ☆どすこいすしずもう

こんにちは、ゆりこです。

わが家の5歳が2か月ごとに楽しみにしている大相撲!取組中、飽きることもなくテレビの前で集中して結果を楽しく見守っています笑

以前相撲関連でおすすめの本をご紹介しましたが、またお相撲をベースにした絵本を見つけましたのでご紹介します。イラストが可愛らしく3歳くらいのお子さんから内容を楽しめるかと思います。お相撲に興味のあるお子さんも、あまりなじみのないお子さんもぜひ手に取ってみてくださいね♪

以前の記事はこちら↓ 【子どもの読書習慣】5歳オススメ☆相撲の本
 
ゆりこ
ゆりこ
 
今回はお寿司のお相撲さんだよ!
目次

お相撲好きなわが子が選んだ本はコレ!

どすこいすしずもう たまごのさとの ひみつ

どすこいすしずもう たまごのさとの ひみつ

作: アンマサコ 出版社: 講談社

みんなのアイドル「たまごのさと」は、いかにしてすし力士になったのか?その裏には強くなるための必死の努力が!

この本は”どすこいすしずもう”シリーズの2作目にあたります。おすしが力士になるなんて面白いですよね!今回の”たまごのさとのひみつ”では、たくさんの力士の中から、たまごのさとが主人公。黄色の厚焼きたまごが目を引く、頑張りやさんです。強い力士なるために塩ちゃんこをたくさん食べて、たくさん稽古もしました。そうして立派なすし力士になったたまごのさとは、他のすし力士たちを次々に倒して勝ち上がります。そして、とうとう迎えた最後の一番では、横綱「おおとろやま」との対戦です!

ゆりこ
ゆりこ
努力が実を結ぶのか、ぜひご覧ください!

どすこいすしずもうシリーズ、他の作品の紹介

シリーズ1作目の”どすこいすしずもう”はA4サイズ相当の大判サイズ絵本。迫力満点にこちらを見ているすし力士たちが印象的ですよね。日本画のように美しいイラストで、国技である相撲を彩り鮮やかに表現されています。すしネタもツヤツヤで本当に美味しそうです(^^♪

どすこい すしずもう

作: アンマサコ 出版社: 講談社

登場する力士たちは、実は各都道府県で有名な食材をモチーフにして、〇〇県出身、▲▲部屋出身など一つ一つ設定があって面白いです。わが子は「僕のおうちって何県なの~?」と自分が応援するキャラクターを見つけて楽しんでいました。

シリーズの他の作品では、おおとろやま、くるまえびぞう、サーモンざくら、イクラまるとそれぞれの力士たちにフォーカスしてお話が展開されています。気になられた方はぜひチェックしてみてくださいね♡

親が楽しめば子どもも楽しめる!色んな興味を広げよう!

成長するにつれて、子どもの興味は変わります。私が知らなかった世界を5歳のわが子が教えてくれることはたくさんあります。お子さんが何かに興味を持った時は、親も世界を広げられるチャンス!一緒に楽しんでみてくださいね(^^♪

最後までお目通しありがとうございました♪  

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