こんにちは!子育て6年目のゆりこです。
肌寒くなってきて、衣替えのシーズンになりました。わが子はこの時期からロンパースに移行したなぁと懐かしく思います。
初めて手にした50サイズの肌着は、小さくて小さくて、愛おしく思った妊娠期。短い期間とは言え、新生児期から使う肌着には気を遣われる方も多いと思います。そこで今回はわが家が使ってよかったベビー用肌着についてご紹介します(^^♪
0~4か月オススメ!【10mois ディモア コンビ肌着】
ディモアは、長男妊娠時に百貨店をめぐっていて一目惚れしたブランドです。肌着、抱っこ紐、授乳クッション、オムツポーチ、オムツマットなどお世話になり、別のグッズについてはまた改めてご紹介できたらと思います!!
この肌着を着せる日が待ち遠しく、出産を終えて退院する日に着せた思い出のある品。後述のコンビミニの短肌着と合わせたり、暑い日にはこれ一枚で過ごしていました。
こちらのカラーは今は販売されていないようですが、ディモアには可愛らしいお品物がたくさんあります!
赤ちゃんの肌にやさしいガーゼ素材のコンビ肌着です。
ディモア 商品紹介より
綿のやわらかさを最大限に引き出し、できる限りあまく織り上げた”わたガーゼ”を使用することで、洗うほどにふんわりと心地よい肌触りに。
色・デザインがとにかくかわいい
男の子にも女の子にも似合う可愛らしいデザインと優しい色合いがとても素敵で、会う方に必ず褒められた品物です。ギフトにも喜ばれるかと思います!
洗濯に強い!
わが家では長男出産時に準備したのですが、その後長女、次男と3人分おさがりで使ったほど。数えきれないほど洗濯していましたが、形が崩れることもなく3人の新生児期に活用できました!
もちろん肌触りは最高!
使われているのはコットン100%の素材で、使うほどに柔らかくなっていくようでした!
着心地を考えた縫製で、タグや縫い目は外側にあります。肌着専門の国内工場で丁寧に作られているというのも、嬉しいポイントです♪
サイズ展開も豊富
ディモアの肌着は短肌着、コンビ肌着、ボディ肌着と展開があります。この50-60サイズで、わが家は4か月半ごろまで使用しました。肌着1着にしたら安価な物ではありませんが、使うたびに嬉しい気持ちになれましたし、たくさん写真を撮る時期だったので写真にも映えました!
また、私は使いませんでしたが、ディモアにはプリミー(低出生体重児)サイズの肌着もあります。サイズの合わない肌着を使うと体温保存がうまくできず冷えの原因になるようですので、小さくお生まれになったベビーにも安心してお使いいただけるサイズなのだと思います。
そのほかベビー服も100サイズまでの展開があり、どれも可愛らしいです!わが家は90サイズのワンピースを持っていますが、やはり着せるたびに気持ちがアガります(^^)
0~8か月オススメ!【コンビミニ ワンタッチ肌着】
こちらも0ヶ月からたくさん使った、コンビミニの肌着です!
なでるだけでらくちんお着替え
紐で結ぶものが多い短肌着。こちらは合わせ部分にマジックテープが使われていて、手でなでるだけで肌着を着せることができます!新生児期のベビーは寝たままなので、オムツを変えるのも服を着替えるのも腰をかがめてのお世話です。正直腰がきついんです。このワンタッチ肌着に出会ってから世界が変わりました!
ただし、洗濯時はマジックテープを留めた状態でネットに入れて洗濯機に入れることをおすすめします!(ほかの衣類などにくっついて布地を傷める可能性があるため)
肌触りがよく、素材にもこだわり
高品質な綿素材を100%使用、外縫い仕立てでデリケートなベビーにもおすすめ。また、衿は型くずれを防ぐ伸び止めテープを採用されていてお洗濯にも強いです!
わが家では8ヶ月!長く使える
コンビミニの新生児用肌着は50-60、60-70というサイズ展開で、わが家はどちらも使っていました。腕を通す際にゆとりがある方が着せやすかったので、サイズ選びに迷われる方は 60-70サイズが使いやすいのかなと思います!(ワンタッチ肌着が気に入られた方は80サイズも展開があります♪)
8~12ヶ月オススメ!【PETIT BATEAU ボディ肌着】
プチバトーは1893年に子どもの肌着メーカーとして誕生したフランスを代表するブランドです。
-素材の特徴-
プチバトー 商品紹介より
「第二の肌」と呼ばれるやわらかな手触りの1×1リブ編み素材。
環境にやさしいオーガニックコットンを使用。ベーシックなデザインはアンダーウェアとしてはもちろん、Tシャツのように見せてきても可愛いのが魅力です。胸元に赤いロゴマークをあしらい、さりげないアクセントに。ユニセックスで使えるアイテムはギフトにもおすすめです。
シンプルなデザイン
上に着るお洋服からチラ見えしても全く問題ないシンプルなデザイン。ロゴマークがオシャレで引き立っていました!
しっかりとした布地と縫製
布地はコットン100%でさらりと気持ちのいい肌触り。よく伸びるので着せやすいです!
肌着の種類が豊富
プチバトーには、短肌着、コンビ肌着、合わせボディ肌着(半袖・長袖)、ボディ肌着 (半袖・長袖) とあります。海外製のためサイズ選びが迷うこともあるかと思いますが、わが家が選んだ半袖ボディ12moisはとにかく使い勝手がよくおすすめでした!
若干小さめという口コミも見かけますが、おなかぽっこり次男は14ヶ月ごろサイズアウト(股のボタンを留めるのが苦しい…)でした。
ベビーにぴったりな肌着を選ぼう!
いかがでしたか?
ベビーは汗やオムツ替えなどで一日に着替えることが何度もあったりして、複数枚肌着を準備されると思います。私も上記の他に、西松屋で買った肌着なども活用していました。わが子は肌トラブルはほとんどなかったので素材でかぶれたりすることありませんでしたし、十分活躍してくれました。でもやっぱり洗濯でヨレやすかったりするんです…(´;ω;`)
肌着選びのポイントは、素材・縫製・使いやすさ・値段・口コミなどたくさんありますが、たくさん写真を残すこの時期、お気に入りだった肌着が写っていると見返した際にまた愛おしさが蘇ってくる気がします♪1着あたりにすると高価なものですが、お祝いに頂けたら嬉しかったりするので、贈り物を検討されている方にもおすすめです!
短い期間ではありますが、お子さんにピッタリ、ママも使って嬉しい肌着が見つかりますように(^^)
最後までお目通しありがとうございました♪