こんにちは!ゆりこです。
季節の変わり目、体調を崩しやすいですね。
わが子はとにかく鼻水ズビズビ。夜はこちらも眠れないし、酷い時には週3回耳鼻科通いで鼻水を吸ってもらっていました。でも、鼻水吸うのってその時は楽になっても、結局は対症療法でしかないんですよね。
毎日のように病院へ出かけるのは大変…
それでも、今この瞬間を楽にしてあげたい気持ちは変わりません!!
と言うわけで、家庭用鼻吸い器を購入。買ってよかった品物と吸引のコツをご紹介します!
コンパクトボディでパワフル吸引!【ベビースマイル】
わが家が選んだのは、電動鼻水吸引器 ベビースマイルです!
(わが家が購入したのは2016年冬、S-302という型番でした。今はS-303が登場しています)
選んだ理由はなんと言ってもサイズ!とっても軽くて200g以下、約20㎝。
フタを閉めて持ち運びが簡単で、バッグにもすっぽり収まります。
0歳から使用OKで、わが家が購入したのは長男が生後5か月の冬でした。
年末年始は病院も開きません。鼻水ズビズビのわが子を連れて実家に帰省するのが心配だったため、お守りとしてこちらの商品の購入に至りました。
友人が同じメーカーの卓上型、メルシーポットを購入していて、耳鼻科さながらに吸ってくれる吸引力と聞いていたので本当に迷いましたが、手入れの簡単さを含めわが家ではベビースマイルで十分満足しています(^^♪
組立簡単!
分解すると以下のパーツになります。
単3電池が2本必要です。
本体の底のフタを開けて電池を入れます。
プラス・マイナスが記載されているのでわかりやすいです。
電池を入れたらフタを閉めます。本体とフタに△マークがあるのでそれを合わせます。
鼻吸い部分は、緑色の土台、クリアな吸引カップ、シリコンノズルの順にセット。
完成です!
鼻吸いをする体勢は人それぞれかと思いますが、例えば横抱きにして吸う場合、利き手でこのベビースマイルを持ち、もう片方の手で子どもの体を支えることになります。手のひらサイズで使いやすいのは本当にいい!
ノズルを鼻に挿入する際、初めての場合は鼻の内側を傷つけないか心配になりますが、わが家が使用した限り、例えば鼻血が出たことなどは一度もありません。固まりがあったりすると吸引力が落ちますし、動作時間が長くなると子どもも嫌がるため、初めにあたためた濡れタオルなどで鼻を温めたり、お風呂の後に吸うのもおすすめです。穴の形を意識して、手を小刻みに揺らしていろんな角度からキャッチできるようにやってみましょう。奥の方の鼻水を吸うイメージです!
寝転んで仕上げ磨きのような体勢もやりやすかったです!
水洗いOK!
鼻吸いが終わったら洗浄しましょう。先端のシリコンノズル内などにねばねば鼻水が詰まってしまった場合、わが家は綿棒や爪楊枝で掃除していました。
シリコンノズルなどは消耗品として、替えパーツのみの販売もされています。送料がかかるため、心配な方は本体購入時に追加購入しておくのもいいかもしれません(^^)
ニューアイテムとして、以下のボンジュール+と言う商品も発売されていました。
付属のシリコンノズルより先が長いため、より奥の鼻水も吸引できるというものです。
87%の方が本体と同時購入されているということですので驚き!
透明ロングシリコンノズル ボンジュール+
体調に気を付けて季節の変わり目を乗り切ろう!
鼻水を吸っても完治ではありません。でも、この鼻吸い器のおかげでなかなか寝付けない夜に眠りやすくなり、それによって母も睡眠を確保できるというメリットは大きかったです。
娘は1歳半の時に中耳炎になり、病院で「2歳までに中耳炎にかかった子はその後もかかりやすい(クセになりやすい)から気になったらこまめに来てね」と言われました。心配なことは病院でフォローしていただき、都度都度のしんどさは家で対処する。わが家はこのやり方でこの季節の変わり目を元気に乗り切りたいと思います!
自分で鼻をかめるようになると鼻水吸引の回数もぐっと減らせますよ!
片方の鼻の穴に丸めたティッシュを詰めてもう一方の穴を指で押さえ、詰めたティッシュをロケットのように鼻息で飛ばす練習が子どもにも大ヒットでした!
お悩みの方は鼻をかむ練習も頑張ってみてくださいね(^^♪
わが家は長男3歳、娘2歳半クリア!そして次男は1歳3か月で「ふ~ん…」とそれらしく頑張っています!(笑
最後までお目通しありがとうございました♪